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風がふいても負けずにクルトン!!!!!

元役者の会社員クルトンが、いろいろ書くブログ。

図書館からお年玉をもらった話。おい、本借りねえか。

こんにちは!

図書館の常連客と思い込んでる、クルトン(@cltonblog)です。

 

ひと味違う本との出会いに、

心をワクワクさせた話をします。

 

おい、

本借りねえか???

 

さっくり目次

  • 図書館が好きだ
  • 図書館で気になる企画に出会った……
  • 袋の中身はなんじゃろな?
  • わたしはこんな企画を待っていた

 

 図書館が好きだ

 

図書館は好きですか?

わたしは大好きです。

図書館には以下の通り、たくさんの良いところがあります。

 

  • タダで本が借り放題
  • 勉強スペース有り
  • 漫画の貸出有り
  • 静か
  • ソファーの席完備(場所による)
  • 司書さんの笑顔
  • 司書さんの貸出時の手際の良さが鑑賞可能

 

また、

本に満たされた空間の中を彷徨って、

気になる一冊に出会ったり、

過去に読んだ本をたまたま見つけて、

その当時に思いを馳せたりと、

思いがけない出会いがあるのが楽しい。

 

2017年の年始に図書館に行った時も、

そんな出会いがわたしを待ち受けていました。

 

図書館で気になる企画に出会った……

 

昨年借りた本を返そうと、行き着けの調布市中央図書館に行きました。

 4階の改札のような入り口を通過すると、すぐ目の前にこんな展示。

 

調布市図書館開館50周年記念 特別企画 おたのしみ袋 ~図書館の職員が選んだ本が3冊入っています。中身は借りてみてのお楽しみ~

 https://www.lib.city.chofu.tokyo.jp/exbcontents?1&pid=156&year=2016#n2158

 

企画名長っ。

 

入口近くに作られたスペースに、お楽しみ袋がずらっと陳列されています。

昔懐かしさを感じる、素朴な模様の布の袋です。写真撮影出来なかったのが非常に残念

保育園や小学校の上履き入れや、給食着入れなんかを思い出しますね。

 

袋には、それぞれテーマがあります。

うろ覚えですが、

  • 調布名誉市民
  • 部活
  • 青春の本
  • 泣ける本

などなど。1つとして同じテーマがありません。

 

本を返して、1冊だけ本を借りて帰ろうという思考は吹き飛び、

年末年始の浮かれ気分も手伝って、

借りたい

という欲がむくむくとわいてきます。

 

企画に目を止めている人がいない為、展示ブースの周囲には国境線があるかのよう。

しかも「お楽しみ袋」なんて、お年玉をもらう方からあげる方にシフトしたわたしが、触れてもいいものなのか。

 

 

 

これはね、

 

図書館からのお年玉だよ。

 

 

 

 

わたしの頭に都合の言いお告げがおりてきます。

実はこの企画、昨年11月から今年1月22日まで開催されており、たまたまタイミング良く目にしただけなのですが、

その時の無垢なわたしは知るよしもありません。

 

 

借りるぞ……………っ。

 

 

ぼろんっ(本が引っこ抜かれた音)

 

 

無造作に袋を胸に抱えて貸し出しカウンターに持っていった時、

大根畑から大根を無断で引っこ抜き、今宵の晩御飯を獲得したような、、、

得も言えない喜びがそこにはありました。

 

調子にのって、

 

「面白い展示ですね。いつまでやってるんですか?」

 

と、カウンターで対応してくださった司書さんに話しかけるわたし。

 

えっと……ちょっとわからないんですけど…

 

こんなこと普通の人は聞いてこないのでしょう。

いいんですよ。

わたしはその時、ただウキウキした気持ちを誰かと共有したかっただけなのです。

ありがとう司書さん。

 

やったぁーー!!お年玉だー!!!!!

 

29歳のわたしの心は、

本を読んでもいないのに、有頂天になったのでした。  

 

 

 

何が入っているのかな?

 

 

さて、家に帰ってきまして。

お待ちかねの開封イベント、始まります。

この為にわざわざ机の上を片付けます。

 

複数あるテーマの中でわたしが借りたのがこちら。

 

f:id:clton:20170116234011j:plain

 

理由はずばり。

読みやすそうだから。

 

職員さんが選んでくれる本ならば、ただのエンタメ本なわけがない。

メッセージ性がある。つまり読み応えがある。

が!子どもの本ならば、ページも少なく、文字も大きく、漢字も少ない。

電車の中などの空き時間で、サササッと読めるに違いない。

2週間の期間内に全て読みきれるものにしよう。

 

……読書好きだというのに、完全に及び腰です。

時間がないのを言い訳にしている証拠ですね。

 

ちなみに、中身の予想をしてみました。

子どもの本、ということでこのあたりでしょうか。

 

 
王道のファンタジー系か、ハートウォーミングな物語かなと予想。
入っているでしょうか…

 

 

袋の中身はなんじゃろな

 

さあて!開封に入ります。

 

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何が出るのやら。

 

 

 

一冊目!!!

 

 

f:id:clton:20170116234042j:plain

……お???

見たことない本でた!!!これは、家族ものだ。間違いない。

しかも、ある程度の厚みがあるので、読み応えがありそうです。

 

 

二冊目!!!

 

 

f:id:clton:20170116234110j:plain

この本も見たことがない。

選考の基準がわからぬぞ!面白いのだろうか…

 

 

 

ラスト!!!三冊目。

 

 

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これは…。映画になっていそうなタイトルです。

良さげな教訓がありそう。読むのが楽しみ。

 

 

 結果。全部知らない本でした。

全て2012年以降に発売された本なので、割と新しめですね。

 

 

 

わたしはこんな企画を待っていた

 

こんな企画を待っていました。とわたしは言いたい。

読書に入る前ですら、非常に楽しかった。

 

図書館はいつも、その季節や時節に沿った本の展示企画をしてくれています。

スペースを作って、手作りの飾りつけをして。

色画用紙に書かれた手書きのメッセージなども、懐かしい気持ちになります。

 

が!

 

正直、流し見くらいしかしていませんでした。

固めのテーマで本がずらっと陳列されているだけなので、

興味がそそられた題名のものしか手に取ってきませんでした。

 

が、今回は違います。

 

お楽しみ袋1つ1つに添えられたテーマを自身で選び取る楽しさ。

中に何が入っているのか、未知のワクワク。良いじゃない。

 

展示名の、「職員が選んだ」っていう呼び文句も良いじゃない。

欲を言えば、誰が、どんな理由で選んだのかも書いてほしかった。

この本を選考するまでのドラマがあった訳でしょう?

その辺りをせっかくだからわたしは知りたい。特にこんな特別な企画物だから。

「誰も借りてくれなかったんで入れてやりました」

というどうしようもない理由でも、良いからさ。

 

中身がどんなものだって良い。当たりはずれがあっても良い。

本は真面目に読むんだから、本を選ぶ時くらいエンタメ性があっても良いじゃない!

わたしはこん遊び要素が大好きです。

 

 

と興奮してしまいましたが、

非常にこのお楽しみ袋、楽しかったです。

現在本は読み進めている最中なので、

読破した時は記事にして載せたいと思います。

 

活字に飢えてる人も、飢えてない人も、漫画ばっかり読んでる人も、

最後なのでもう一度言います。

おい、

本借りねえか???

 

クルトン@cltonblogでした!